前回はInputクラスのAPIまで説明しました。
この表です。
Inputクラスのメソッドを使うとキーボードをタイプして入力できるようになり、
Int a = Input.getInt(); のように使います。
型に応じて使うメソッドが違いますが、使い方はどのメソッドも同じです。
import文について説明をとおもいましたが、ちょっとうまく動作しないのでこちらをご覧ください。
まずは、文字列の長さを得るプログラムから・・・
文字列の長さとは、その文字列が何文字あるかということです。
ここでは、length()というメソッドを使います。
MathクラスやInputクラスのようにクラス名でなく、文字列リテラルやString型
の変数に直接、ドット(.)とlength()を付けることに注意。
これは、length()が、クラスメソッドでなく、インスタンスメソッドだからです。
文字列の基本的なAPI は、上のリンクをご覧ください
インスタンスについて
インスタンス(instance)とは、オブジェクトの別名です。
つまり、インスタンスメソッドはオブジェクトメソッドです。
インスタンスメソッドはインスタンスに直接ドット(.)を付けて適用。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
BY MT
次回は実際にインスタンスメソッドを使用するところからwww