JavaScript第3章

JavaScript第3章はじめていきます。

今回はウインドウを開いたり閉じたりするプログラムからやっていきます。

ほかにも、ウインドウ上の部品の表示・非表示設定やウインドウのサイズや位置を指定するプログラムをやっていきます。

まずは、ウインドウを開いたり閉じたりするプログラムから

プログラムの記述

画像1


プログラムのほうはこんな感じになります。

続いてInternetExplorerで開いてみます

画像2

このようなボタンが出てくるのでクリックしてみましょう。

画像3

HTML/CSSの時に作成したページにとびますwww

記述したプログラムの確認


function morihiraku(){

window.open("mori.html");

}

関数morihiraku()を宣言しmori.htmlを開くという意味です。

onclick="window.open('mori.html')"

対象をクリックしたときに関数morihiraku()を実行します。

ウインドウを開く
window.open('ファイルのURL')

新しいウインドウを開き指定したURLのファイルを表示します。

次にウインドウを閉じるボタンを付け加えます

画像4


プログラム完成です。

続いてInternetExplorerで開いてみます。

画像5

すると下のほうにこのようなボタンが表示されます。

  早速ぽちっとwww押してみましょう。

画像6


このような表示が出ますが問題ないのではいをクリックで閉じられます。

記述したプログラムの確認
function tojiru(){

window.close();

}

関数tojiru()を宣言し自身のウインドウを閉じるという意味です。

ウインドウを閉じる
window.close();

自身のウインドウを閉じます。

次回、
ウインドウ上の部品の表示・非表示設定やウインドウのサイズや位置を指定するプログラムをやっていきます。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

BY MT