XHTML/CSS 第7章 段組

こんにちは!

XHTML/CSSも残り60ページぐらいになりました。

で、今回紹介&説明していくのは段組みです。

 

段組みの設定

段組みの設定はCSSで行います

それぞれのhtmlファイル

<h1> の上に <div class="main">

<h1> の下に</div> <div class="menu">

</ul>の下に</div>を記述します。

(他のXHTMLファイルにも同じく記述します。)

CSSファイルにはこのように記述しておきます。

 

インターネットで開いてみると・・・・・・・・

 

なんかカッコいい感じのものが出ましたねwww

続いてメニューのスタイルを設定していきます。

リスト全体のスタイル

メニュー上部に太い線を付けたりメニュー全体を囲む枠線を付けたりします。

メニュー全体にスタイルを設定するには ul要素 にスタイルを指定します。

また、リスト一つ一つにスタイルを設定するには li要素 にスタイルを指定します。

こんな感じにCSSに追加

先ほどと同じようにそれぞれのhtmlファイルに

liのあとの class="kugiri" を入力www

リンクのスタイル

メニューの部分をさらにボタンらしくしていきます。

そのために今回は displayプロパティ を使います。

displayプロパティ

要素の表示形式を指定します。

display:表示形式

----------------------------------------------------------------

すべての表示形式に適用

表示形式には none(非表示) block(ブロックレベル要素)やinline(インライン要素)などを指定

 

 

今回最後に選択しているメニューに色を付ける指定をします。

 

それぞれのページのkugiriの後にserectと入力。

こんな感じになります。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

次回は第8章です。

 BY MT