XHTML/CSS 第6章 リンクの利用

リンクの利用

文字や画像をクリックするとべつのWebページやファイルにジャンプする仕組みを

リンク という。

ジャンプする起点を リンク元 ジャンプする先を リンク先 といいます。

リンク元とリンク先は アンカー とも呼ばれます。

リンク先には次のようなものを指定できます。

 

● 同じWebサイト内の別のWebページ

● 同じWebページ内の別のサイト

● 別のWebサイト

● XHTMLファイル(Webページ)以外のファイル

● 電子メールアドレス

 

別のWebページへのリンクの指定

リンクを利用するにはリンク元にアンカーを表す a要素を記述

リンク先を href属性 で指定します。

 

a要素             インライン要素

アンカーを表します

<a>内容</a>

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内容にはインライン要素を記述します。

 

href属性

リンク先を指定します

href="リンク先"

-------------------------------------------------------------------------

リンク先にはファイルのパスまたはURLなどを指定します

 

アンカー名の指定

目印となるアンカーには id属性 でアンカー名を指定します

XHTMLではid属性 の使用が推奨されていますがすべてのブラウザでサポートがされていないので name属性 でもアンカー名を指定します。

アンカー名はブラウザに表示されません。

 

id属性

名前を指定します

id="アンカー名"

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アンカー名は文字列を指定します。

Webページ内で同じ名前は使用できません。

大文字、小文字区別します。

 

 

こっちのリンクはとりあえず完成しましたw

もう一つのリンクの作成

 

ほんの一部分ですが載せておきます。

これをエクスプローラーで開くと、

このように表示されます。

とりあえず表をクリックしてみます。

コチラの画面に移動しました。

続いて内容もクリックしてみます。

先ほど画面に戻りました。

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追加・・・・

 

TOPにとぶにはどうやら独自のドメインが必要みたいなので

また後日取得出来たら・・・・・・・・

 

 

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次にリンクのスタイルについてみていこうと思います。

リンクのスタイル指定

スタイルの指定

リンクの文字、リンクを訪問済みの状態、マウスでポイントした状態の文字の色を指定ができるんですねwww

例えば

.point a:link{

color:#336699

}

 

次にクラスを指定

<ul class="?????">

<li>.....................

 

ここまでご覧いただきありがとうございました。

BY MT

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参考書は

よくわかる

XHTML と CSS による Webサイト作成

発行者  大森 康文

著作/制作 富士通エフオーエム株式会社

協力   富士通株式会社 総合デザインセンター