JavaScript第5章 文字列の操作

こんにちは!JavaScript第5章 ついに文字列の操作www

まずは、プログラムのほうを作っていきます。

その前に書き方の説明を


文字列の一部を抜き出す
文字列.substring(開始位置、終了位置)
この形を使うことで文字列の開始位置から終了位置までの文字を抜き出せるわけです。

文字列はゼロからカウントします。

文字列の文字数を返す
文字列.length
文字列の文字数を返します。

例えば ご苦労様でした の場合Ⅶが返されることになります。

ではプログラムを見ていきます

画像1


こんな感じになります

起動してみると

画像2

画像3


上のBOXに1もじずつ文字が出てきますね。

続いて文字列をスクロールさせて表示するプログラムに書き換えていきます。

画像4


プログラム完成です

表示させると

画像5

画像6

画像7



下のほうのBOXの文字が動きますね。

プログラムの方に移ります

function topcom(){

com=com.substring(1,com.length)+com.substring(0,1);

document.form01.tex2.value=com;

}

setInterval('topcom()',500)"

太字の部分は揃えないといけないみたいなので注意が必要ですねwww

はじめてやったときは何度やっても動かなかったので苦労しましたねwww

ここまでで5章文字列を処理するプログラム終了です。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

BY MT

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参考書は

よくわかる

ゼロからはじめるJavaScript

発行者  大森 康文

著作/制作 富士通エフオーエム株式会社