今回はいままで食べてきた果物?を紹介していきたいと思います。
良ければご覧くださいwww
PART1
ポーポーという果物です
アケビガキとも呼ばれています。日本には明治時代にすでに入ってきていたようです。
(昨日はじめてみたけど・・・)
戦後になって、病害虫に強く、無農薬で栽培できるという事で庭木などに一時栽培が広く普及したようですが、なぜかその後すたれ、今では「幻の果実」とまでいわれているそうです。
で、この果実の特徴は
- 病害虫に強く
- 無農薬で栽培できる
新葉にはアセトゲニンといわれる強い殺虫成分が大量に含まれているそうです。
そして、面白いことにアメリカでは「貧乏人のバナナ」とも呼ばれているそうです。
うん(今バナナ高いですもんね~~~5本250円!!!!)
ポポーは収穫後の熟変が早く、すぐに表面が黒ずんでしまう事、熟すのも早いため、流通が難しく地産地消型の果物とされています。そのため、大規模な商業栽培が困難。また、栽培しやすいので家庭向けに苗木もホームセンターやネットなどで販売され、品種も色々とあります。
自分が食べてみた感想としては濃厚で溶けたプリンみたいな感じでした。
ただ、プリンと違って甘さ控えめで後味すっきりする味でした。
皆さんも機会があれば食べてみてはいかがですか?
ちなみに今が旬の時期だそうです。
値段は4つで300円でした。
PART2
摘果ミカン?なんだそれ???
ミカンの果実が6月~10月にかけて毎日少しずつ大きくなる。この果実を落として品質をそろえる作業を摘果。果 実の実っている量が多すぎるとミカンの木が疲れてしまい、来年度の果実の量が減ってしまう可能性がある。 これを予防する為に摘果をおこなう。
紙が入っていました。
(・_・D フムフム
では早速試してみましょう。・・・・
輪切りにするときに一切れ食べましたが目が(><)なりましたね(笑)
完成
飲んでみましたがなかなかいい感じにできていました。
紅茶やコーヒーに入れるといいかもwww
PART3
イチジク
どちらも普通に食べてみましたが美味しかったです。
ミカンは少しすっぱかったけど・・・・・・・・・・
Part4
を紹介していきたいと思います。
左がザボン・・・ミカンと比べると大きさがミカンの3倍ぐらいです。
甘くはありませんが食べた後意外とすっきりしますね。(ザボンは200円でした。)
ここでちょっとザボンについて
原生地は東南アジア・中国南部・台湾などであり、日本には江戸時代初期に渡来した。漢字をそのままに音読みしているが、本品の貿易船主である謝文旦という人名の潮州語読み(ジアブンタン、zia bhungdang)に因む。果肉が淡い黄色の品種(白欒)を文旦(ブンタン)、果肉が赤い品種(朱欒)を謝文(ジアブン)と呼び分けたとも言われる。ザボンは第二次世界大戦前にはジャボンと呼ばれるのが一般的で、ジアブン、ジャボン、ザボンと変化したと考えられる。なお現代の中国語では一般に「柚子」と呼ぶ(ユズは「香橙」と呼ぶ)と書いてありました。
日本伝来の地は鹿児島県の阿久根市とされ、生産量も多いことなどから1971年に市の木に制定されている。
特徴
ブンタンの樹は3メートルほどまでに育ち、その果実は品種により直径15から25センチメートル、重さ500グラムから2キログラムまで様々な大きさに育つ。果実は皮の厚さが特徴で大きさの50%程度を占める程であり、果肉は果汁が少ないが独特の甘みと風味を持つ。なお果実の収穫は年末頃に行われることが多いが、採取したては酸味が強すぎるので、数ヶ月間貯蔵して酸味を減らした後に出荷される。
ブンタンはマンダリンオレンジやシトロンなどと並ぶミカン属の交雑種ではない真正の種の一つである[注 2]。
ブンタンは自然交雑・人為的交配により色々な品種を生み出しており、グレープフルーツ・ナツミカン・ハッサクなどはブンタンの流れを汲んでいる。ブンタンそのものも品種が多く、西日本(特に高知・熊本・鹿児島)では色々なブンタンが栽培されている。高知では「ウチムラサキ(ウチムラ)」(内紫)と呼ばれる果皮の内側が薄紫のブンタンに似た柑橘類があるが、実は水分に乏しくパサパサしており、味もブンタンに劣る。この「ウチムラサキ」は文旦の原種と言われている。[要出典]
日本における2010年の収穫量は9,719トンであり、そのうち約90%が高知県において生産されている。
利用について・・・
果実は生食の他、ベトナム・カンボジア・タイ王国では果肉を和え物の素材とする。
加工食品の原料としても用いられ、皮や果肉を用いた砂糖漬け(ザボン漬け、ブンタン漬け)、マーマレード、ボンタンアメなどは有名。近年、ホンコンで流行しているデザート楊枝甘露は、マンゴーと沙田柚を主原料にして作られる。
果皮にはナリンギンなどのフラノポイドやリモネン、βミルセンが多く含まれ、中国に於いて、光七爪、光五爪などと称し、生薬としても利用される。特に、化州柚の果皮は毛橘紅と呼ばれる。いずれも、皮の内側を剥ぎ、乾燥させた上で、咳止めなどの喉の薬、食欲不振の改善などに用いられる。
外皮にはシトラール、リモネン、リナロールなど柑橘類に共通の揮発成分を含む他、特異的な香気成分としてノートカトンを含む。ノートカトンは、グレープフルーツやナツミカン等のブンタンからの交雑種にのみ含まれる成分である。皮には他にサンショウと同じく、舌にしびれを感じさせる(局所麻酔性)辛味成分サンショオールも含んでいる。
詳しくはこちら↓
最後に食べた感想として柑橘類の中ではまだ好きな部類に入るのかな?
皆さんも機会があれば食べてみては?
ここまでご覧いただきありがとうございました。
BY MT
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