Java chapter 8 条件を書くための演算子②

ハイ。前回は、関係式の説明をして終わりました。

本来ならプロジェクトファイルをインポートして出力できるのですが・・・

元のファイルがいずこかに消えてしまったので、ここから先数ページは説明だけになります。(´;ω;`)

import lib.Input;
public class Sample01_01{
	public static void main(String[] args){
		int s = Input.getInt();
		System.out.println(s>20);
	}
}

コンソールに表示すると

[int]>30

true

と表示されます

もう一つ

[int]>10

false

となります。

 

☆for文での関係式(反復条件)の役割

 関係式の値では繰り返すかどうかの判断に使われました。

例えば次の例を見てみるとカウンタ変数iが5になったときに i<5がfalseとなって繰り返しが終わる仕組みです。

for(int i = 0; i<5; i++){
	System.out.println("おはよう");
}

 

3.文字の比較

 ここはちょっとさらりと説明

文字を表すchar型は実際には文字コード正の整数を格納しています。

式の中では、文字は、正の整数として処理される。

※比較だけならdoubleとでも可能

ここまでご覧いただきありがとうございました。

BY MT