ハイ、こんかいは四則演算からです。
四則演算とは加減乗除のことです。
Javaには、割った余りを求める剰余演算(モジュロ)演算があります。
加減乗除の演算は、数学の式と全く同じ使い方です。
唯一の違いは✖を* ÷を/で表します。
また、数学の式と同じように()は自由に使えます。
次に割り算の余りのプログラムを見ていきます。
%記号は剰余(モジュロ)といい、割った余りを計算します。
また、負の数の場合、余りも負の数になります。
+記号は文字の連結もできます。
2つ以上の文字をつなぐ場合+でつなげることができます。
+は加算ではなく 文字列連結演算子 です。
こんな感じに表示されるわけです。
今度は変数を連結してみます。
このようになりますねwww
この例ではint型のaを文字列として連結し計算しています。
そのためコンソールへの出力結果がわかりやすいですねwww
他の型でも同じです。
文字連結演算子 はどんな方の変数でも文字列に変換し連結できます。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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